どうして私は、英語ができない人間なのか
英語ができない人って、
きっと多いですよね。
かくいう私も、ずっと英語が苦手でした。
今も「好き」とまでは言えないけど、
昔ほどの苦手意識はなくなったかも……(笑)
高校時代、英語がまったく面白くなかった
今思えば、
高校時代の英語が面白いと思えなかったことが、
大きな原因だった気がします。
何というか、
**「THE・勉強」**だったんですよね。
私は小さい頃から、
勉強を強要する母のもとで育ちました。
やるのが当たり前。
やらないと怒られる。
自分から「やりたい」と思って
何かに取り組んだ経験は、
ほとんどなかったと思います。
勉強をする理由は、
「怒られないため」。
怒られないなら、
本当はやらなくていいし、
やりたくもない。
私にとって勉強は、
ずっとそんな存在でした。
英語を「使いたい」と思ったことがなかった
中学の頃は、
英語に触れ始めたばかりで、
少しだけ興味もあった気がします。
でも高校に入ってからの英語は、
よくわからない文を、
よくわからないまま訳して、
言われた通りに直して、
それを覚える。
そこに、
楽しさも、意味も、見えませんでした。
そもそも、
使う予定が一切ない英語を
覚える意味がわからなかったんです。
周りの友人たちは、
「海外で働きたい」とか
「〇〇になりたい」とか、
自分の将来をちゃんと持っていた。
でも私は、
なりたいものが特にありませんでした。
親の希望は、
「とにかく、このくらいの大学には行ってほしい」。
だから私は、
「私が何になりたいか」ではなく、
「そこに行くために必要なこと」を
やっていただけ。
英語は、
その中で真っ先に
「いらないもの」になっていました。
特に私は日本文化なども好きで、
日本が好きだから、日本には興味があっても
海外に行きたいとかも全く思っていなかったので。
決定打は「とにかく聞き取れない」こと
英語が嫌いになった一番の理由は、
とにかく聞き取れないことでした。
もともと耳も良くなくて、
それも苦手意識を強めていたと思います。
でも最近になって、
ようやく気づいたんです。
私、
英語を日本語のカタカナとして
聞こうとしていたな、って。
日本語は、
ひらがな46文字をベースに話しますよね。
でも英語って、
もっと細かい音の集まり。
それなのに私は無意識に、
「これは、あいうえおのどれ?」
って当てはめようとしていました。
THANK YOU も、
「サンキュー」や「センキュー」。
でも本当は、
もっと細かい音の連続なんですよね。
そう思えてから、
読むときも
「アルファベットの音をイメージして発音しよう」
と思えるようになりました。
そのおかげかはわからないけど最近、
少しだけ聞き取れるようになった
……気がしています(笑)
当たり前のことなのかもしれません。
でも、私にはその感覚すらありませんでした。
最初から
アルファベットの音単位で
英語に慣れていたら、
もう少し違ったのかな、
なんて思ったりします。
間違ってるかもしれないけど(笑)。

コメント